PR
購読試読
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
第16回涙骨賞〈選考委員選評〉
PR
お知らせ 墨跡つき仏像カレンダー2020

現代中国におけるイスラーム復興と他者の包摂 奈良雅史氏7月20日

排除と包摂 「あなたは回族ですか、漢族ですか?」 「日本からの留学生です」 「そうではなくて、あなたは回族なんですか? ここ(モスク)は回族の場所ですよ」 2008年にわ…

顕・密「聖教」に見る日本中世の仏法 永村眞氏7月13日

古代から日本社会に深く浸透し大きな影響力を与えてきた「日本仏教」は、長年にわたり形づくってきたその姿を、近代に至り大きく変えてしまった。その変化のきっかけは、言うまでも無…

宗教的言説の難しさ―曽我量深没後50年④ 都真雄氏7月7日

■自覚の重要性と難解な仏教語 仏教者として筆者は、自らの実存における自覚の重要性を実感している。その点については既に真宗大谷派の曽我量深(1875~1971)をはじめとし…

曽我量深の「還相回向」理解をめぐって―曽我量深没後50年③ 藤原智氏7月3日

近現代における真宗教学に多大な影響を与えた人物が曽我量深である(詳細は本連載①の名和論考参照)。曽我の代表的論考を収録した『曽我量深選集』全12巻(弥生書房、以下選集)を…

分断社会の超克に向けて 宗教者の暗黙知、専門知を7月31日

今、新型コロナウイルス対策における専門家会議の助言をめぐって議論がある。小林傳司(大阪大名誉教授)は、「責任を追及するだけでは、危機管理に協力する専門家はいなくなる。大き…

早すぎるトリアージを許すな 人間性の放棄につながる懸念7月13日更新

新型コロナウイルス感染症は、あたかも社会的弱者を狙い撃ちするかのように拡大している。高齢者、持病のある人の命を短期間で奪い去ることはよく知られている。 それだけでなく、特…

コロナ禍で見えてきたもの 「信仰共同体」新たな可能性6月26日

私事で恐縮であるが、勤務先の東工大は4学期制でコロナ禍で数週間遅れたものの、ちょうど今が1学期の終わったところだ。私のばあい全講義がインターネットを介したライブ中継。最初…

人間が「決定」する「リスク」 「安全」と「安心」への対応を6月12日

新型コロナウイルスによるパンデミックは、どのような「リスク」か。ドイツのメルケル首相は3月18日、テレビで呼びかけた。「誰もが等しくウイルスに感染する可能性があるように、…

慰霊式は簡素化しても 歴史を振り返る8月に

社説8月5日

どこに希望があるか 核軍事体制とコロナ後の世界

社説7月31日

愛国心の悪用 共生に逆らう動き警戒を

社説7月29日
お知らせ