PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
2025宗教文化講座
PR
2025宗教文化講座 第22回「涙骨賞」を募集

【戦後80年】全国の名水献じ犠牲者供養 長崎で原爆殉難者慰霊法要 共に喜び合う世界を 念法眞教

2025年7月14日 10時02分
原爆落下中心地碑の裾を全国の「名水」で潤す住職ら 原爆落下中心地碑の裾を全国の「名水」で潤す住職ら

念法眞教は6日、被爆80年を迎える長崎市の平和公園(長崎原爆落下中心地)で第21回「長崎原爆殉難者慰霊法要」を営んだ。法要は立教100年の教団行事として桶屋良祐燈主が導師を勤め、主に九州ブロックの信徒ら約300人が参列し、15万人以上を数える殉難者を追善供養した。多くの犠牲者が灼熱の爆風の中で水を求めて亡くなったことから、九州を中心に全国15カ所の名水が供えられた。(詳細は2025年7月11日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

法華経を分かりやすく説く小堀住職

法華経を平易に講説 小堀住職、僧俗延べ1500人に 天台宗戸津説法8月28日

天台座主への登竜門とされる戸津説法が21日から25日までの5日間、琵琶湖畔の天台宗東南寺(大津市)で行われた。今年の説法師は京都市左京区の三千院門跡門主を務める小堀光實・…

天下安穏なることの実現を願う表白を読み上げる柴田法主

【戦後80年】供養と祈りの念仏捧ぐ 柴田法主、横浜大空襲振り返る 大本山光明寺で平和誓願法要8月28日

神奈川県鎌倉市の浄土宗大本山光明寺で20日、終戦80年追悼平和誓願法要が柴田哲彦法主の親修で営まれ、戦争犠牲者に対する供養と祈りの念仏が捧げられた。柴田法主は「多くの戦死…

曳舞工事のためレールに載せられた本堂=カナメ提供

震災でひずみ本堂改修 将来備え抜本的に 福島・康善寺8月28日

福島市の浄土真宗本願寺派康善寺で19日から、建築物を基礎から切り離し水平移動させる「曳舞工事」が行われた。2度の震災でひずみが生じた本堂を抜本的に改修・耐震補強する。壁や…

戦後80年の視座 宗教団体法下の国家と宗教(8月22日付)

社説8月27日

被爆者が語る実相 悲惨であっても直視を(8月20日付)

社説8月22日

保守分裂下の戦後80年 社会の「分断」傾向を憂慮(8月8日付)

社説8月20日
このエントリーをはてなブックマークに追加