「京都高低差崖会崖長」を名乗り、京都を中心に高低差や凸凹などの地形を探索して「平地では得られない物語」の発掘に取り組んでいる。既存の視点とは異なる歴史探求には「現状から脱…
自分が死んだら終わりと考える現代人。しかし『ゾウの時間 ネズミの時間』の著者は、生物学の立場から「自分とは次世代も含めて続いていくもの」と説く。経済活動が招く地球温暖化や…
ユネスコ無形文化遺産に「伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」が昨年12月に登録された。「木工」「装飾」「彩色」等17分野のうち「檜皮採取」に携わる「原皮…
海外の主要都市での個展や、世界最高峰の現代アートフェア「アート・バーゼル」への出品など国内外で活躍する。作品は絵画や立体、空間全体の空気感に配慮したインスタレーションなど…
「四次元プロレス」「空中殺法」。俊敏な動きと高い跳躍から繰り出される華麗な技は、プロレスファンならずとも見る人を魅了した。現在は原因不明の病に見舞われリハビリ中だが、前向…
古美術写真の第一人者として、数多くの寺社文化財や仏教遺跡等を撮影し、飛鳥園を創業した小川晴暘氏(1894~1960)。孫で3代目社長の光太郎さんは、人々の祈りに焦点を当て…