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第21回涙骨賞募集 2024宗教文化講座

本願寺派 安居開繙も異論の声 学階審査、不信感強く 司教ら「権威失墜させる」7月26日

浄土真宗本願寺派で18日に開繙した2024年度安居に関し、開繙の経緯や副講者と典議を務める2人の司教の学階審査について、多くの司教から異論が上がっている。取材に対し司教ら…

インパクトがあり大勢の目を引いた花火玉風鈴

猛暑に涼 音色響く 川崎大師で2万個「風鈴市」7月26日

真言宗智山派大本山川崎大師平間寺(川崎市川崎区)で18日から24日まで風鈴市が開かれた。北は北海道から南は沖縄まで全国各地から集まった約800種類の風鈴が境内を彩り、涼や…

仏像・絵像など個性豊か

多彩な阿弥陀さん楽しんで 龍谷ミュージアム「七変化」展 仏像・絵像など個性豊か7月26日

京都市下京区の龍谷大龍谷ミュージアムで、13日からシリーズ展「仏教の思想と文化―インドから日本へ」と特集展示「阿弥陀さん七変化!」が開かれている。様々な宗派で大切にされて…

活動再開に向け話し合う参加者ら

被災寺社の復興策議論 能登地震半年日宗連セミナー 寄附制度など情報共有7月25日

日本宗教連盟(日宗連)は真宗大谷派能登教務所(石川県七尾市)で19日、宗教法人の公益性に関するセミナー「令和6年能登半島地震の地域コミュニティにおける宗教法人の現状と課題…

浄土宗総本山知恩院の前年度の参拝者数は大きく改善。今も三門前は観光客でにぎわう(22日)

行動制限緩和で参拝者回復 各宗派前年度決算 本山歳入に改善傾向7月25日

6~7月に各派で開かれた宗会などで2023年度の決算が確定した。23年度は5月に新型コロナウイルスが5類感染症に移行し、行動制限が大幅に緩和。これに伴い寺院への参拝者数も…

㊧南大門をくぐり境内を進む橋本長者<br>㊨南大門を出て東寺を後にした飛鷹前長者

「大師の構想 維持発展誓う」 東寺で橋本長者の入山式7月25日

東寺真言宗総本山教王護国寺(東寺、京都市南区)で21日、橋本尚信・第258世長者の入山式が営まれた。三浦文良執事長ら本山の役職者ら約50人が参列した。任期は21日から4年…

㊧開講の辞を述べる草野顕之嗣講と大谷暢裕門首(左端)ら宗派重役<br>㊨懸席者らに教示する大谷光淳門主

東西本願寺で安居始まる 「口伝鈔」など講義 37人が参加し研鑽 大谷派/「時代即応の伝道を」 開繙式で門主 本願寺派7月24日

東西本願寺で2024年度安居がこのほど開講した。真宗大谷派は大谷大(京都市北区)と宗務所(同市下京区)で、浄土真宗本願寺派は龍谷大大宮学舎(同区)で31日までの約2週間、…

本殿内で祭文を読み上げる大樹孝啓・天台座主(右手前)

天台座主を招き 「八坂礼拝講」を厳修 八坂神社で神仏習合 疫病退散を祈る7月24日

京都市東山区の八坂神社は20日、大津市の天台宗総本山比叡山延暦寺の大樹孝啓座主を招いて神仏習合の「八坂礼拝講」を厳修した。延暦寺の僧侶が同神社で法要を営んだのは2005年…

漂流ポスト寺で継承 故人への思い受け止め(7月24日付)

社説7月26日

孤立出産女性への支え まず事情を聴くことから(7月19日付)

社説7月24日

SNSがもたらす錯覚 信頼する情報の見分け方(7月17日付)

社説7月19日