いわゆる宗教二世が社会問題として取り上げられている昨今、彼らの生きづらさ、苦しみもまた広く知られるようになった。著者は伝統的なプロテスタント教会の牧師であり、カウンセリン…
高校時代の失恋を機に無常に苦しみ、22歳で禅寺に入門。ヨーガや禅の指導者であるダンテス・ダイジ氏に師事するなど修行を重ね、悟りの体験を得た著者によるコラム集。禅の公案や祖…
唐代の僧・義浄について、仏教辞典は「戒律の研究を志して広州から海路インドへ赴き、25年にわたり各地を巡って多数の梵本を中国に将来した僧」と記している。律蔵の翻訳者として知…
『歎異抄』は親鸞聖人の言葉を通して、その思想を伝える書として広く読み継がれてきた。著者は、明治期の大逆事件で死刑判決を受けた真宗大谷派僧侶・髙木顕明の思想に影響を受け、伝…
真宗史研究や地元の三河地方での真宗史顕彰事業などに尽力してきたことで知られる著者が自身の「終活」を念頭に約50年にわたって取り組んできた親鸞・初期真宗門流、存如・蓮如、教…
山の岩肌などに経典を彫刻したものを石経という。「石は滅し難く、託するに高山を以てして、永く留めん」として、中国・山東省鉄山には『大集経』が刻まれた。これは廃仏が目前に迫る…