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墨跡つき仏像カレンダー2025

ブータンの映画から 「幸せ」と「近代化」とは(1月17日付)1月22日

「お坊さまと鉄砲」という映画が話題になっている。人の幸せとは、社会の仕組みの在り方との関係は、そこに宗教はどう関わるのか、を深く考えさせる作品だが、タイトルから何を想像す…

国家安全保障 国益と宗教の自由(1月15日付)1月17日

米のトランプ次期大統領がデンマーク王国の一部であるグリーンランドを買収するという考えを表明したことが波紋を呼んでいる。アラスカ買収など過去の例を挙げて解説されても「いま何…

30年経ても変わらぬ 被災者を苦しめる国柄(1月10日付)1月15日

東日本大震災の復興構想会議議長を務めた故五百旗頭真氏は、30年前の「1・17」阪神・淡路大震災の体験を「災害への対処を考える際の原点」と、著書『大災害の時代』で強調してい…

阪神大震災から30年 培われた宗教者の支援力(1月8日付)1月10日

新しい年を迎えたが、昨年元日に起きた能登半島地震の被災地の人々はどのような年賀状を書いたのか、あるいは書くこともできなかったのか、心が痛む正月だ。復興の遅れで放置された全…

在留外国人の増加 正念場迎える日本の宗教(1月3日付)1月8日

近年、日本では在留外国人の増加がとみに著しい。2024年6月末の統計では、在日韓国・朝鮮人など特別永住者を含めると、359万人にも上る。在留外国人の大半を占めるのが中長期…

孤独に苦しむ現代人 宗教性の働きに変化(1月1日付)1月6日

個人化が進み、地縁、血縁、仕事縁、信仰縁などが薄れてきた。仏教の葬祭に集まる人数が少なくなり、法事を行う回数も減った。大都市では宗教行事の簡略化が進み、人口減少が著しい地…

国内外で続く反目 来年は希望を感じる1年に(12月20日付)12月24日

神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮は3月5日、神社本庁からの離脱の通知を内容証明郵便で神社本庁に送付した。6月3日、単立宗教法人になるための規則変更が県から認められ、正式に本庁か…

20年後の宗門 「教師3割減」予測の衝撃(12月18日付)12月20日

2025年に「少子高齢化による社会への負荷が大きく高まる」といわれ、第2次世界大戦後に生まれた団塊の世代の全員が75歳に達し、医療や介護へのニーズが急速に高まる後期高齢者…

「教学者懇談会」設置案を撤回 領解文問題で 本願寺派・池田総局

ニュース1月23日

経済・移民問題を重視 トランプ支持者意見、米世論調査 政教分離でも民主党支持者と差

ニュース1月23日

花園禅塾卒塾なら 僧堂在錫「1年」加算 遠諱法階昇進 社会貢献、対象に 妙心寺派教学審承認

ニュース1月23日