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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
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第21回涙骨賞募集 墨跡つき仏像カレンダー2025

平和賞受賞の意義 核使用の「タブー」を護る(10月16日付)10月18日

広島と長崎への米軍原爆投下の生存者で構成する日本被爆者団体協議会(以下、日本被団協)に2024年度のノーベル平和賞が授与されることが11日、ノルウェー・ノーベル委員会から…

“かかりつけ葬儀社” 人生のステージに支え(10月11日付)10月16日

葬儀をどう位置付けるかは宗教者にとって重要な問題だ。僧侶が主催して京都で開かれた「ライフエンディング研究会」で、東京都小金井市で葬儀社を経営する是枝嗣人氏が講演、死者と遺…

宗教の価値見直し 地域社会での役割問う(10月9日付)10月11日

高齢化と人口減少、そして宗教離れによって全国各地で宗教集団の維持が困難になってきている。これは長期にわたるものだが、この20年ほどの間の変化は新たなものだ。第2次世界大戦…

偽・誤情報の蔓延 宗教界はどう対処するか(10月4日付)10月9日

SNS時代になって、一つ一つの情報の信頼性を見極めるのが非常に困難なことが増えた。命に関わるようなことに加え、もともと決定的証拠を示すのが困難な事柄には、フェイクニュース…

米世論の20年間の変化 増えた「無宗教者」のゆくえ(10月2日付)10月4日

21世紀に入ってから、世界は大きく変化した。アメリカの同時テロでニューヨークの世界貿易センタービルが崩壊した映像は記憶の中に深く刻み込まれている。大きな変容の予兆と感じた…

ロボット社会 科学の未来は人間が決める(9月27日付)10月2日

ロボットの起源は神話や伝説の中にあり、やがて機械仕掛けで動く人型のロボットというイメージが19世紀に入って定着する。ロボットは今や人間のパートナーと言ってもよい。一方で、…

憂うべき国際関係 危機だからこそ冷静に(9月25日付)9月27日

ロシアによるウクライナ侵攻から約2年8カ月、またイスラエルとパレスチナの紛争は約1年が経過したが、いまだに終戦の糸口が見えない。戦争はいったん起こってしまうと、それを止め…

旧優生保護法の加害 障がい者とハンセン病患者(9月20日付)9月25日

障がいを理由に不妊手術などを強制した旧優生保護法を違憲と断じ賠償を命じた最高裁判決を受け、被害者と国との和解が成立した。司法判断でやっと動き出す国の姿勢は醜いが、補償の立…

第5回禅文化賞が贈られた西村氏(中央左)と石井氏(同右)

禅文化賞に西村・石井両氏 禅文研が60周年 先人に報恩の誠

ニュース10月22日
大阪・関西万博の概要などを語るパネルディスカッションの参加者

万博まで半年、機運醸成 西本願寺で芸術祭サミット 「日本の美」発信 

ニュース10月22日
「観智院杲快像」=部分=(絹本著色、江戸時代)

学びに注いだ僧侶の情熱紹介 重文「観智院聖教」の特別展 東寺宝物館

ニュース10月22日