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学園補助金「交付可」議決 対話の可能性に向け 西山浄土宗臨宗

2025年7月3日 09時35分

西山浄土宗の第148臨時宗会・門末会が6月27日に開かれ、2024年度の宗派・総本山の各種決算を可決した。執行を停止していた宗門校・京都西山学園への補助金交付について「今後は交付してもよい」との決議を賛成多数で可決した。対話の可能性を閉ざさないためで、具体的な方法は内局に一任された。(詳細は2025年7月2日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

都内を巡礼する宗教者と市民

【戦後80年】「不戦の誓い」次代へ 全国3都市で平和の巡礼 東京 文化・人種超え祈り8月18日

米国による広島への原爆投下から80年を迎えた6日、超宗派の宗教者と市民が東京、奈良、鹿児島の全国3都市で、世界平和を祈念しながら宗教施設を巡る「平和の巡礼」を同時に行った…

原爆投下時刻に黙祷を捧げる僧俗

【戦後80年】原爆投下時刻に黙祷 戦争犠牲者を追悼 三井寺8月18日

大津市の天台寺門宗総本山三井寺(園城寺)で6日朝、原爆犠牲者慰霊・世界平和祈願法要が営まれた。広島に原爆が投下された午前8時15分に合わせて僧俗約100人が観音堂前で黙祷…

奈良市の三条通りを歩く宗教者ら

【戦後80年】全国3都市で平和の巡礼 奈良 道中、一般からの参加も8月18日

奈良市では6日、曹洞宗、浄土宗、立正佼成会の宗教者ら25人が核廃絶や世界平和を祈りながら「平和の巡礼」を行い、JR奈良駅から法相宗大本山興福寺まで歩いた。 出発前、森俊英…

無言の“被爆伝承者” 惨禍物語る宗教施設遺構(8月6日付)

社説8月8日

英仏の安楽死法案 人間の尊厳と宗教者の役割(8月1日付)

社説8月6日

歴史が逆流していないか 憂い深まる戦後80年の夏(7月30日付)

社説8月1日
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