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墨跡つき仏像カレンダー2025

「信教の自由」の武器化 危惧される旧統一協会の攻勢 櫻井義秀氏1月22日

NHKの教育テレビ「こころの時代 シリーズ徹底討論9回目 宗教と政治『信教の自由を問う』」(12月29日放送、1月4日再)に出演した。冒頭に、慶応大学の駒村圭吾教授がアメ…

災害派遣医療から学ぶ 被災地の多様なニーズに応えるには 稲場圭信氏12月18日

DMATすなわち災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)の活動が社会一般に知られるようになった。DMATは医師、看護師、業務…

スピリチュアルケアの課題 異なる専門家との協働は 弓山達也氏11月13日

11月2日、3日と、日本スピリチュアルケア学会の学術大会が東京大学で開催された。当事者研究の熊谷晋一郎氏の公開講演に始まり、五つのシンポジウムやパネル発表、17の一般発表…

広島の被爆イチョウを訪ねて ライシテと平和の願い 伊達聖伸氏10月30日

今年のノーベル平和賞が、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に決まった。ロシア・ウクライナ戦争と中東における紛争で、核兵器が使われる危機があるなかでの受賞である。 偶然だ…

旧統一教会巡る不思議な「沈黙」 関係者の生々しい証言も 川瀬貴也氏10月16日

早いもので、安倍晋三元首相が遊説中に殺害されてから、2年以上の歳月が流れた。日本近現代史において、暗殺された首相経験者の数は7人に上るそうだが、戦後では安倍氏ただ一人であ…

宗教とインターセクショナリティ 宗教社会学も「クィア化」? 櫻井義秀氏10月2日

8月9~11日にモントリオールで開催されたアメリカ宗教社会学会に参加してきた。コロナ禍明けで5年ぶりの北米での学会参加であり、顔馴染みの研究者と会えたのも嬉しかったが、世…

ボランティア協力で祭り復活 人とのつながり大切 再認識 稲場圭信氏9月19日

この夏、能登半島地震で被災した各地で復興を願い祭りが執り行われている。春の段階で、今年はとても祭りなどはできないという声を被災地で何度か聞いた。被災地域のある神主さんが、…

ハンセン病の歴史に学ぶ 救いの拠り所としての宗教 弓山達也氏9月4日

1年前の本コラムで述べたが、ここ数年、講義でハンセン病関連の文献を読み、施設訪問を行っている。今年も院生たち4人と5月、6月に多磨全生園、草津の栗生楽泉園を訪問した。 相…

ブータンの映画から 「幸せ」と「近代化」とは(1月17日付)

社説1月22日

国家安全保障 国益と宗教の自由(1月15日付)

社説1月17日

30年経ても変わらぬ 被災者を苦しめる国柄(1月10日付)

社説1月15日