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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
中外日報宗教文化講座2021
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中外日報宗教文化講座2021

「無駄」のもつ重要性 効率では置き換えられない4月23日

4月17日の東京新聞に「コロナ禍全人的学び喪失」という見出しがあった。記事を書いた蒲敏哉社会部記者の意図は大学生の在籍延長と支援を求めるものであるが、彼は大学生にとって必…

「内部統制」とは何か コントロールは自己に向けよ4月9日

「内部統制」と聞いてピンとくる人は、組織運営の長か、この種の問題で苦労している人である。私が勤務する北海道大学では、昨年、前総長が職務上不適切な行為があったとして文部科学…

米国で広がるアジア憎悪 「他人事感覚」超えるべき問題3月26日

米国でアジア系住民への憎悪犯罪(ヘイトクライム)が続いている。アトランタでアジア系女性が犠牲になった無差別銃撃事件で注目されたが、その前にも急増していた。東本願寺ロサンゼ…

東日本大震災の「人間復興」 共に「すごす関わり」に転換へ3月12日

未曽有の大災害と呼ばれた巨大地震、津波、原発事故から10年たった。ある人は家を失い、大切な人を失い、仕事を奪われた。避難所、仮設住宅、災害公営住宅、再建した家と住まう場を…

オンライン参拝を学生採点 体験型よりオンデマンド型2月26日

東工大で宗教学を教えていると言うと不思議そうな顔をされる。理工系大学と宗教というのがミスマッチなのだろう。ただ学部と大学院で4コマの宗教学の講義の他、学部生向けの宗教学ゼ…

希望を語れているか 大事な日常性と共同性の回復2月15日

バイデン・アメリカ新大統領の就任演説を聞いた。 容易ならざる課題が二つあげられた。激しい選挙戦に顕在化した分断されたアメリカを統合する困難。新型コロナウイルスで危機にさら…

教団の関与目立つトランプ現象 「隠される宗教」に注視必要1月29日

1月6日、トランプ元大統領の「不正選挙」に抗議せよという呼びかけに応じて、暴徒が米国議会議事堂を襲撃した。バイデン次期大統領就任確定作業の妨害だけでなく、ペンス元副大統領…

知識あふれても知恵ない時代 コロナ禍、安全・安心は…1月15日

2020年は世界中がコロナ禍に翻弄された。年が明けても世界的に感染症の猛威は続いている。安全も安心も不在だ。『広辞苑』(第七版)によると、安全は「安らかで危険のないこと。…

コロナ下の行動 問われる良識に基づく自律

社説5月7日

薄れる戦前への反省 「国体」を躊躇なく語る時代

社説4月28日

多様性の尊重 標準を押し付けない社会

社説4月23日
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