熊野修験に縁、祖師祀る 智証大師像を開眼 青岸渡寺
2025年6月30日 12時58分
西国三十三所第1番札所の天台宗青岸渡寺（和歌山県那智勝浦町）行者堂で、22日に「智証大師像開眼法要」が営まれた。第14番札所の天台寺門宗総本山三井寺（園城寺、大津市）の福家俊彦長吏を導師に、髙木亮英・青岸渡寺住職と熊野修験の山伏ら20人が随喜した。(詳細は2025年6月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
PR
購読試読
西国三十三所第1番札所の天台宗青岸渡寺（和歌山県那智勝浦町）行者堂で、22日に「智証大師像開眼法要」が営まれた。第14番札所の天台寺門宗総本山三井寺（園城寺、大津市）の福家俊彦長吏を導師に、髙木亮英・青岸渡寺住職と熊野修験の山伏ら20人が随喜した。(詳細は2025年6月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
大津市の天台寺門宗総本山三井寺（園城寺）で17日に智証大師入唐求法記念シンポジウム「琵琶湖畔から天台山麓へ」が開かれ、中国仏教界の重鎮らを含む日中両国から約160人が参加…
神戸市内の真言宗寺院で構成する神戸真言宗連合会が15日、同宗の宗祖・弘法大師空海の生誕日を祝う「いろはまつり」を開いた。同市中央区の神戸国際会館こくさいホールを会場に参加…
龍谷大世界仏教文化研究センター主催の研究セミナー「過疎地のお寺とむきあう～“いま”と“これから”をみすえて～」が18日に開かれた。パネリスト4人のうち3人は、くしくも20…
