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第21回涙骨賞募集 2024宗教文化講座
フリースクールの子どもらと触れ合う児玉副住職(右から2人目)

幼稚園を核に教育活動 コロナ機に改革進める

7月26日

名古屋市守山区の浄土宗浄土院は同寺を母体とする守山幼稚園を核に様々な教育事業を展開している。1日には児童発達支援事業所「あったか」を境内に開設。活動を牽引する園長の児玉匡…

あそかビハーラ病院で患者に声を掛ける新堀氏

あそか病院勤務縁に得度 「仏」の視点で医療従事

7月5日

浄土真宗本願寺派が開設した独立型緩和ケア病棟・あそかビハーラ病院(京都府城陽市)で看護課長を務める。同病院での勤務を縁に本願寺派で2018年に得度した。「自分の価値観の何…

防災グッズについて説明する岩間代表

寺院物資を施設に提供 防災啓発イベント企画

6月21日

浄土真宗本願寺派岐阜教区の坊守・寺族女性ら有志によるIBE(アイビー)会は2020年、当時岐阜教区寺族女性連盟の委員長を務めていた光顔寺坊守の岩間尚子氏を中心に結成された…

「法話も祈りも“心から”」でありたいと話す池尾新理事長

H1法話大会の新理事長 企画の認知向上へ奔走

6月7日

2年に1回、観客の前で法話を披露し「もう一度会いたいお坊さん」を選ぶ「H1法話グランプリ」実行委員会の新理事長に就任した。2025年12月頃に開催予定の次回大会に向けて準…

パンニャ・メッタ学園の生徒を前に法話するサンガ住職

印の仏教復興に注力 協会設立し、弱者を支援

5月31日

インド唯一の天台宗寺院として知られる禅定林(マハーラーシュトラ州バンダラ県)は、サンガ住職が9歳で来日して比叡山での15年間の修行の後に帰国し「インド仏教の復興」を志して…

ケアする人、される人の枠を超えた「人と人の付き合い」が大切と語る佐野俊也住職

自然資源生かし「農福連携」 傾聴喫茶 地元と運営

5月17日

北海道えりも町と近隣自治体の宗教者や医療関係者らでつくる「カフェデモンクえりも」の代表を務める。月に1度のサロンをはじめ、地域の自然資源を生かした「農福連携」の活動など様…

漂流ポスト寺で継承 故人への思い受け止め(7月24日付)

社説7月26日

孤立出産女性への支え まず事情を聴くことから(7月19日付)

社説7月24日

SNSがもたらす錯覚 信頼する情報の見分け方(7月17日付)

社説7月19日