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社殿の裏に設置した「神様ポスト」と江端宮司

神と人結ぶポスト設置 学者で行動派 経歴多彩

2月7日

山口市の郊外にある三坂神社は1月19日、「神様へのお手紙」を受け付け、神様と人、人と人、人と社会をつないでいく「神様ポスト」プロジェクトを始めた。江端希之宮司は「市街地か…

完成した宿坊にて。「一つ一つのご縁を大切にしたい」と語る戸川住職

ご縁を大切に 宿坊運営へ 宗務庁での経験を活用

1月31日

浄土宗大本山金戒光明寺(京都市左京区)塔頭・金光院は檀信徒以外にも開かれ、地域や社会に貢献する寺院を目指している。戸川克彦住職はイベントを通じて結んだ縁や同宗宗務庁に職員…

「お寺でのんびり過ごす日」の一こま。中平住職(左から3人目)を中心に参加者が境内で自由に過ごす

親しめる諸行事を展開 「ゆるいつながり」念頭に

12月20日

「テラからはじまるこれからのハナシ」「カリー寺」「お寺でのんびり過ごす日」。兵庫県尼崎市の浄土真宗本願寺派西正寺はそんなネーミングで一般の人にも親しみやすい諸行事を展開し…

祖父と父の笑いを織り交ぜた法話が原点にあると話す小谷住職

笑いと教え 法話の基に プロレスから気合学ぶ

12月10日更新

小谷剛璋・真言宗御室派福王寺(岡山県真庭市)住職は「もう一度会いたいお坊さん」を決める法話のイベント「H1法話グランプリ2023」での優勝を機に増えた法話の依頼に応え、全…

酉の市の始まりに当たって本堂前で加持する井桁住職(中央奥)

寺発祥「酉の市」を護持 夏祭り始め地元活性化

11月22日

「浅草酉の市」の発祥の寺として知られる法華宗本門流長國寺(酉の寺)=東京都台東区=の井桁榮秀住職(38)は「400年間続く伝統行事の火を消さないように」と、祭りの継承に取…

絵解きをする麻子夫人(方丈堂出版提供)

初代が始めた絵解き復活 女人の信仰の灯、次代へ

11月8日

愛知県稲沢市にある善光寺東海別院は、所在の地名から祖父江善光寺と親しまれている単立寺院。林和伸住職と麻子夫人は、同寺の開創を資金面で支えた「善光寺如来絵解き」布教を復活さ…

破壊の限りを尽くす 入植者植民地主義の国(2月5日付)

社説2月7日

小欲知足の心 欲望追求から減速への転換(1月31日付)

社説2月5日

多文化共生時代 公教育における宗教(1月29日付)

社説1月31日