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2024宗教文化講座
意見出し合える宗門に

浄土真宗本願寺派 荻野昭裕総長

4月24日

3月8日に浄土真宗本願寺派総長に就任した。新しい「領解文」(浄土真宗のみ教え)を巡る問題や賦課基準の見直しなど多くの課題を抱える中で「現場と密に連携し、一つ一つ対応してい…

法流守るために革新を

真言宗醍醐派総本山醍醐寺 壁瀬宥雅座主

2月16日

昨年12月8日に醍醐寺(京都市伏見区)の座主に就任した。今年11月の開創1150年慶讃法要に向けて「派手な記念事業があるわけではないが、法要の中身にはこだわりたい」と意気…

伝統継承、覚悟決め

天王寺楽所雅亮会 小野真龍理事長

1月24日

天王寺楽所雅亮会は和宗総本山四天王寺の「聖霊会」における奏楽・奉舞を担ってきた。1月からは新たに一般社団法人雅亮会となり、その理事長として雅楽の伝統を守り継ぐ。 小野妹子…

次の50年へ平和を願う

天台宗ハワイ別院 田中祥順住職

12月8日

開創50周年を迎えた天台宗ハワイ別院の第3代住職として11月に晋山した。2019年に荒了寛・初代住職と了周・第2代住職が死去するまで同別院は、日米文化交流などに取り組んで…

人材育成の重要性訴え

あじま左官工芸 阿嶋一浩代表取締役

11月10日

社寺建築、文化財建築の左官工事を手掛けるあじま左官工芸(東京都葛飾区)は1921(大正10)年頃の創業で100年を数える。神社仏閣に特化した分野を切り開いてきた阿嶋一浩・…

自分事で仏教を考える

大正大 神達知純学長

11月8日

大正大の学長に1日、就任した。最澄の言葉に「国宝とは何物ぞ、宝とは道心なり。道心有るの人を名づけて国宝と為す」とある。国宝とは人であり、人を育てることは宗祖の志にもかなう…

共助への行動 地域社会と手を携える寺院(4月26日付)

社説5月1日

長期化するガザ侵攻 宗教と平和が問われている(4月24日付)

社説4月26日

病院の閉院・譲渡 宗教系病院の在り方とは(4月19日付)

社説4月24日