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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
第20回「涙骨賞」を募集
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墨跡つき仏像カレンダー2024 第20回「涙骨賞」を募集
人材育成の重要性訴え

あじま左官工芸 阿嶋一浩代表取締役

11月10日

社寺建築、文化財建築の左官工事を手掛けるあじま左官工芸(東京都葛飾区)は1921(大正10)年頃の創業で100年を数える。神社仏閣に特化した分野を切り開いてきた阿嶋一浩・…

自分事で仏教を考える

大正大 神達知純学長

11月8日

大正大の学長に1日、就任した。最澄の言葉に「国宝とは何物ぞ、宝とは道心なり。道心有るの人を名づけて国宝と為す」とある。国宝とは人であり、人を育てることは宗祖の志にもかなう…

広報に尽力、活動伝える

禅文化研究所 横田南嶺所長

9月15日

禅文化研究所(京都市中京区、花園大内)の新所長として7月に就任した。同研究所の存在や活動を伝える広報活動に力を入れたいと意気込む。 同研究所は1964年、初代所長の山田無…

国宝化へコツコツと

日蓮宗本山妙成寺 藤井教公貫首

9月8日

石川県羽咋市の本山妙成寺に晋山が決まった。五重塔をはじめ伽藍10棟が重要文化財で、県内初の国宝建造物にとの機運が高まる中での就任だ。仏教学研究者として蓄積した知見と温厚な…

大阪万博活性化へ尽力

全日本仏教青年会 新井順證理事長

8月30日

6月に全日本仏教青年会(全日仏青)理事長となった。在家出身、50代での就任は初めてだ。 京都精華大(京都市左京区)のマンガ専攻に進学し、卒業後は東京のテレビゲーム制作会社…

受け継いだ法を次代に

臨済宗大徳寺派大徳寺専門道場 宇野髙顕師家

7月21日

1973年に大阪府島本町の宝城庵に生まれた。東大寺学園中高(奈良市)を経て立命館大に進学。新設された政策科学部の第1期生として長銀OBの岸本建夫教授のもとで国際社会の諸問…

宗教2世と信仰継承 視点の所在が問われる(11月22日付)

社説11月29日

処理水の安全性論議 被害者間の分断持ち込み(11月17日付)

社説11月22日

貧困高齢多死無縁 “四苦”と寺院の使命(11月15日付)

社説11月17日