歩いて学ぶ日本古代史3 平安遷都から武士の台頭まで…新古代史の会編
本2025年7月1日 10時11分

たいていの人にとって歴史とは書物を通じて得た知識だろう。しかし、それだけでは文字に残されなかった過去は永遠に闇のままとなる。本書は人々を書斎から各地の遺跡へといざなう目的で編纂したフィールドワークのガイドブックである。(全文は2025年6月20日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
定価2420円、吉川弘文館(電話03・3813・9151)刊。
たいていの人にとって歴史とは書物を通じて得た知識だろう。しかし、それだけでは文字に残されなかった過去は永遠に闇のままとなる。本書は人々を書斎から各地の遺跡へといざなう目的で編纂したフィールドワークのガイドブックである。(全文は2025年6月20日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
定価2420円、吉川弘文館(電話03・3813・9151)刊。
東洋大白山キャンパスで昨年12月に行われた同大の人間科学総合研究所主催「歴史の中の『しにぎわ』と死後」での研究報告をまとめた。「死にぎわ」について古代から近代までの歴史を…
近代日本における仏教儀礼とは何かについて検討した論文である。序章に続き1~7章で個別の儀礼を扱い、補論として「近代仏教資料の整備史」、および終章、資料編から成る。各章で葬…
心や頭が悩みや不安に支配されていると、胸の奥にモヤモヤしたものを感じ、心がざわつき、わけもなく疲れてしまう。そんな日常から抜け出すことはできるだろうか? ――感情に振り回…