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台風と共に 山田無文老師の禅境に参ずること七十三年…則竹秀南著

2025年10月17日 09時46分
台風と共に 山田無文老師の禅境に参ずること七十三年

今年、大本山妙心寺塔頭霊雲院住職を退任した則竹秀南閑栖(88)が、自身の生涯を幼少期から振り返った自伝。父、則竹玄敬和尚が布教に赴いた台湾で誕生し、空襲にさらされながら戦時中を過ごした。内地へ引き揚げた後、京都で学生時代を送った。少年時代の経験や、両親への思いが語られている。(全文は2025年10月10日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

定価1980円、春秋社(電話03・3255・9611)刊。

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長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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