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秘仏御前立を間近に 特別奉安始まる 比叡山延暦寺萬拝堂で2年間

2026年1月13日 10時54分
萬拝堂に奉安された帝釈天、秘仏薬師瑠璃光如来の御前立、梵天の3尊と分灯された不滅の法灯 萬拝堂に奉安された帝釈天、秘仏薬師瑠璃光如来の御前立、梵天の3尊と分灯された不滅の法灯

大津市の天台宗総本山比叡山延暦寺で8日から、総本堂根本中堂に祀る秘仏薬師瑠璃光如来の御前立と不滅の法灯を、同じ東塔の境内にある萬拝堂で参拝する特別奉安が始まった。現在修復中の根本中堂で漆塗装工事が始まることに伴う特別奉安で、根本中堂での参拝に比べ、より身近に参拝できる。同寺はこの機会に本尊薬師瑠璃光如来とのご縁を結んでほしいとしている。期間は2027年12月頃までの約2年間。

御前立は像高161・7㌢の木造立像で制作年代は未詳。特別奉安に合わせ、修復から戻った帝釈天と梵天の2尊(共に木造立像)が脇侍として奉安された。(詳細は2026年1月9日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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