則竹秀南氏(臨済宗妙心寺派大本山妙心寺塔頭靈雲院閑栖)
おくやみ2026年1月21日 11時51分
則竹秀南氏(臨済宗妙心寺派大本山妙心寺塔頭靈雲院閑栖) 18日死去、88歳。通夜は21日午後6時、密葬は22日午前11時に京都市右京区花園妙心寺町39の靈雲院で妙心寺山内慣例の「諷経葬」として執り行う。
1937年、台湾・台南市生まれ。靈雲院の山田無文老師のもとで得度。花園大卒業後、神戸祥福僧堂に掛搭。山田老師について修行し法を嗣いだ。85年、四本庵の靈雲院住職に就任。2017年に沖縄・石垣島の達磨寺兼務住職、25年に靈雲院住職を退任して閑栖となった。
霊雲院国際禅交流友好協会を組織し、アジアをはじめ世界各地で平和祈願法要、宗教間交流を行った。特に中国仏教協会との縁は深く、「中日仏教友好使者」の称号を贈られている。日本仏教の敷衍、異宗教徒との交流による功績で、宗門功労章を受章した。
妙心688世。室号は曇華室。
著書に『禅的生活のすすめ』『奇人問答』『台風と共に』『無相大師の禅・十牛図』などがある。





