AIと人間 知の責任について…三宅善信著
本2026年6月23日 09時51分
生成AIの急速な普及は「知」の在り方を大きく変えつつある。著者は「AIを語ることは、人間を語ること。そして人間を問うことは、希望と責任を問うことにほかならない」と述べ、判断と責任の空洞化へ警鐘を鳴らす。歴史・哲学・宗教・神学の視点から、AI時代の知識と責任の問題を考察する。
本書は人間の知性と思想の流れを起点に、AIの判断能力と人間の倫理的決断の比較、さらには自由と責任、希望や「創造」という神学的概念の再解釈へ論を進める。(全文は2026年6月12日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
定価1650円、集広舎(電話092・271・3767)刊。



