広島原爆忌 核兵器廃絶へ願い 最多の121カ国・地域が参加
2026年8月7日 11時28分
「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」(同市主催)が6日、広島市中区の平和記念公園で行われた。核軍縮を巡る国際情勢が厳しさを増す中、過去最多となる121カ国・地域の代表らが参列し、平和への願いを新たにした。
平和宣言で松井一實市長は、4~5月の核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議で、過去2回に続いて成果文書が採択されなかったことに触れ「その原因は、他国に責任を転嫁し、自国の行動を正当化する為政者の言動にある」と指摘。その上で「為政者の皆さん」と2度呼び掛け、被爆地を訪れるよう要望。「被爆地から核兵器廃絶への決意を世界に発信し、そのための政策を実行することを心から待ち望んでいます」と訴えた。(詳細は2026年8月7日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)





