呪術・呪法事典…藤巻一保著
東洋の神秘思想、近代新宗教におけるカルト的教義と運動などを長年研究する著者が2013年に学研パブリッシングから刊行した『日本呪法全書』を増補して、装いを新たに刊行された。密教呪法を中心に、神道、修験道、陰陽道、神仙道教をはじめ、さらに日蓮宗、浄土宗、禅宗なども含めた日本に伝わる呪術、呪法を網羅した。(全文は2026年5月1日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
定価4950円、二見書房(電話03・3515・2311)刊。
6月25日
祈りで人々に安心を与えるはずの僧侶が武器をとり合戦を引き起こしたのはなぜか。またそのような存在がいかにして存続し得たのか。中世日本の「僧兵」の実像を考察する。
「僧兵」と…
6月24日
奈良時代末期から平安時代初期にかけての日本仏教を知る上で『東大寺諷誦文稿』は欠かせない史料だ。また現存する日本最古の仮名交じりの文とされ、国語学的にも重要な位置を占める。…
6月23日
生成AIの急速な普及は「知」の在り方を大きく変えつつある。著者は「AIを語ることは、人間を語ること。そして人間を問うことは、希望と責任を問うことにほかならない」と述べ、判…