斬新な「まあるい御朱印帳」 早和製本
産業2026年3月18日 10時00分
墨が裏面に染み出ない御朱印帳を製造販売する早和製本(京都市南区)は斬新な丸型御朱印帳「まあるい御朱印帳」を発売した。同社の田中聡・御朱印帳担当取締役の「昔から御朱印帳は四角い形とされてきたが、角が取れて丸い御朱印帳があったら楽しいかも」との発想から生まれた。
表紙はヒノキ材で桜が描かれ、春らしく爽やかなデザイン。
中の和紙は愛媛伊予の御朱印帳用奉書紙を採用し、墨が裏面に染み出ない加工を施している。
両面で48面。表紙の厚さは0・6㌢。直径13㌢。和紙は左右約11㌢、天地12㌢。広げると2・5㍍。定価3300円。
蛇腹の本文和紙を広げると丸が重なり合ってつながっており、顧客からは「えんどう豆に見えてかわいい」「真珠のネックレスのようで気に入っている」「お数珠みたいで御利益がありそう」などの声が寄せられている。
田中取締役は「この御朱印帳のように、世の中も丸く円満になってほしい」と話す。
問い合わせは同社=電話075(693)3131=まで。




