シーク教聖典冒涜厳罰化 最高、終身刑に 印パンジャブ州
2026年6月12日 13時01分
シーク教の中心地であるインド・パンジャブ州でこのほど、シーク教の聖典『グル・グラント・サーヒブ』の冒涜に関する法改正が行われ、最高で終身刑の罰則が設定された。
4月12日に公示された上記法改正では、インド刑法の適用によってシーク教聖典の冒涜も最高で懲役3年だった罰則が、7年以上20年以下の懲役および罰金刑と規定(ほう助した者も同罪)され、特に「犯罪的共謀により、平和または共同体の調和を乱す意図をもって」聖典を冒涜した場合には10年以上、終身刑以下の懲役と罰金刑が適用される。
冒涜罪の改正理由としては「スリ・グル・グラント・サーヒブ聖典を冒涜する行為によって、州内の平和と共同体の調和を乱そうとする試みが繰り返されている。政府はこのような事件を決して許さず、冒涜行為を行った者全てに対し、抑止力となる措置を講じる」と説明されている。(詳細は2026年6月12日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)








