高森顕徹氏(浄土真宗親鸞会会長)
おくやみ2026年7月23日 17時03分
高森顕徹氏(浄土真宗親鸞会会長) 8日死去、97歳。葬儀は親族で営んだ。親鸞会主催の「高森先生のご恩を偲ぶ法要」を予定しているが、対象は親鸞学徒(会員)のみのため詳細は非公表。
1929年、富山県氷見市生まれ。龍谷大卒。52年に前身の徹信会を結成した後、58年に浄土真宗親鸞会を設立した。
『なぜ生きる』(監修)、『光に向かって100の花束』『歎異抄をひらく』『親鸞聖人の花びら』『人生の目的』など著書多数。映画「なぜ生きる―蓮如上人と吉崎炎上」の脚本執筆や海外での講演など活発な伝道を展開し、親鸞会を大きく発展させた。
親鸞会は26日に高森氏の訃報に関する情報を会のホームページ上で公表する予定。
親鸞会は浄土真宗本願寺派と宿善を巡る論争を展開するなど、伝統仏教教団の僧侶らとの法論も辞さない積極的な布教で知られる。ただ、正体を隠した布教(偽装勧誘)を行っているとの批判が多く、設立者没後の動向が注目される。







