隠岐国分寺で結縁灌頂 檀信徒ら100人、三昧耶戒 東寺真言宗
2026年6月11日 09時56分
東寺真言宗は6日、隠岐国分寺(島根県隠岐の島町)で結縁灌頂を開筵した。総本山教王護国寺(京都市南区)の橋本尚信長者(同派管長)を大阿闍梨に、島前・島後から集まった檀信徒ら100人が三昧耶戒を授かった。結縁灌頂は、目隠しをした状態で曼荼羅に向かって樒を投げ、落ちた所の仏と結縁する真言宗の秘法で、午前と午後に分けて2度行った。
同寺は、隠岐の島町の名誉町民でもある砂原秀遍・第256世東寺長者がかつて住職を務めた寺で、中世には後醍醐天皇が建武中興の再起を図った行在所として知られる。(詳細は2026年6月10日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)








