寺務作業を軽減「クラウド台帳」 せいざん
産業2026年3月18日 10時00分
せいざん(東京都港区)が提供する「クラウド管理寺務台帳」は、パソコンやスマートフォンを使って檀信徒や参拝者の情報、会話の内容、法要の予定などを時系列でクラウド上に記録・管理できるサービス。情報管理や行事の準備などを一元化でき、煩雑な寺務作業を大幅に軽減し、檀信徒や地域住民と良好な関係を築く上でも強い味方になる。
法要の内容、故人への思いなどを記録しておくことで、スタッフ間の情報共有や代替わり時の引き継ぎなどを円滑化できる。また日常の交流の記録や約束なども残しておけば、檀信徒から「自分のことを知ってくれている安心のコミュニティー」と認知されるようになり、満足度向上、良好な信頼関係の構築に結び付く。
「お寺は人間関係で成り立っている。信頼できるお寺さんであることが、寺院の未来を守ることにつながる」と同社の池邊文香取締役は語る。
利用者の増加に伴い、法要日時の微調整機能や名簿整理のためのメンテナンス機能、法要の実施数などを記録し分析する機能など、寺院運営の伴走支援機能も充実してきている。また、月額費用内でアップデートを行い、有効な使用法をレクチャーする説明会を定期的に開くなど、アフターフォローも充実している。
問い合わせは同社=電話03(6804)2411。




