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反骨の新聞人 長谷川善治 昭和初年『萬朝報』での言説と行動…長谷川匡俊著

2025年10月8日 08時59分
反骨の新聞人 長谷川善治 昭和初年『萬朝報』での言説と行動

長谷川善治(1888~1941)は、明治末期から大正・昭和戦前期に至る激動の時代において、社会問題や国難ともいうべき状況に果敢に挑んだ新聞人だ。また社会事業家で浄土宗僧侶、淑徳大創立者として知られる長谷川良信の実兄であり、著者にとっては伯父に当たる。『萬朝報』は黒岩涙香が創刊した日刊新聞だが、経営不振から善治が社長に就任すると、良信もまた2年半にわたり主筆を務めた。「この兄弟には共通する特徴も見受けられるが、その生涯は大きく異なりをみせている。仏教者であったか否かが最大の理由ではないか」と著者は指摘する。(全文は2025年10月3日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

定価2420円、大空社出版(電話042・306・3383)刊。

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