AIの社会への影響問う 宗教・思想多彩な視点で 小原氏ら研究発表 早稲田大で公開シンポ
2025年12月26日 09時17分
早稲田大(東京都新宿区)で13日、「AI社会を問う:宗教・思想・文化の視点から」と題した公開シンポジウムが開かれた。同大文学学術院の師茂樹教授が代表を務める「仏教教理に基づく人工知能(AI)の倫理的問題に関する基礎的研究」グループの主催で、同大総合人文科学研究センターが後援した。(詳細は2025年12月24日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
早稲田大(東京都新宿区)で13日、「AI社会を問う:宗教・思想・文化の視点から」と題した公開シンポジウムが開かれた。同大文学学術院の師茂樹教授が代表を務める「仏教教理に基づく人工知能(AI)の倫理的問題に関する基礎的研究」グループの主催で、同大総合人文科学研究センターが後援した。(詳細は2025年12月24日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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