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第二の開学へ飛躍 創立100周年を迎える大正大

2025年12月26日 15時13分
㊤現在のキャンパス風景(3、5、7、8号館)<br>㊦前身の宗教大学時代から1968年まで使用されていた大正大本館 ㊤現在のキャンパス風景(3、5、7、8号館)
㊦前身の宗教大学時代から1968年まで使用されていた大正大本館

大正大(東京都豊島区)は2026年、創立100周年を迎える。仏教連合大学構想に基づき、1926年に開学。現在、天台宗、真言宗豊山派、真言宗智山派、浄土宗、時宗の4宗5派によって運営され、大乗仏教の精神「智慧と慈悲の実践」を建学の理念とし、その理念に基づく人材育成に努めてきた。神達知純・第37代学長は「この100年という大きな節目をゴールとしてではなく、本学の新たなスタートとしたい」として「第二の開学」と位置付ける。(詳細は2026年1月1日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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