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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
2025宗教文化講座
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大仏師が教える仏像彫刻の深すぎる世界

大仏師が教える仏像彫刻の深すぎる世界…江場琳觀著

9月17日

仏像には様々な種類、像容がある。主には如来・菩薩・明王・天に大別され、さらに細分化していくとその種類は数百とも数千ともいわれる。姿の違いだけをとっても実に奥深い。人々が仏…

マルティン・ニーメラー ヒトラーに逆らった牧師

マルティン・ニーメラー ヒトラーに逆らった牧師…マシュー・D・ハケネス著、穐田信子訳

9月16日

あるフランス人が選挙に際してこう言ったという。「コレラとペストからマシな方を選んだだけだ」。ヴァイマル共和政末期、民主主義に半ばへきえきしていたドイツ人の大半も、同じよう…

宙空に立つ塔 塔の想像力と存立地平

宙空に立つ塔 塔の想像力と存立地平…本間邦雄著

9月12日

地上にそびえ立つ塔は何を意味しているのだろうか? 層をなす塔に人は何を見、何を考えるのか――そんな問いから、塔の魅力や様態を考察した作品である。解明への道筋をなすのが、第…

インド哲学の万華鏡

インド哲学の万華鏡…桂紹隆監修、片岡啓・護山真也編

9月11日

仏教学者の桂紹隆・広島大名誉教授、護山真也・信州大教授、インド哲学研究の片岡啓・九州大教授が中心となって刊行した。12の論考を気鋭の学者が執筆し、ヴァイシェーシカ学派、サ…

死者とともに生きる ――慰霊・鎮魂・供養――

死者とともに生きる ――慰霊・鎮魂・供養――…一条真也著

9月10日

著者は冠婚葬祭業を経営し、死別の悲嘆を癒やすグリーフケア活動にも熱心に取り組んでいる。その主張は「死者を忘れて生者の幸福など絶対にありえない」との一文によくあらわれている…

誰もが行きたくなるお寺33実践集 いまからの寺院コンセプト

誰もが行きたくなるお寺33実践集 いまからの寺院コンセプト…遠藤卓也著

9月8日

現在の寺院を取り巻く環境は「寺離れ」による向かい風だといわれるが、それは仏教が支持されなくなったのではなく檀家制度の崩壊に大きな要因があり、現代社会では寺院が能動的に行動…

AIとの付き合い方 人間相互の共振の大切さ(9月12日付)

社説9月17日

「追悼の日」の意義 将来の安心安全目指し(9月10日付)

社説9月12日

非道が過ぎるイスラエル パレスチナ国承認を早く(9月5日付)

社説9月10日