奈良時代末期から平安時代初期にかけての日本仏教を知る上で『東大寺諷誦文稿』は欠かせない史料だ。また現存する日本最古の仮名交じりの文とされ、国語学的にも重要な位置を占める。…
生成AIの急速な普及は「知」の在り方を大きく変えつつある。著者は「AIを語ることは、人間を語ること。そして人間を問うことは、希望と責任を問うことにほかならない」と述べ、判…
全国26カ所の猫を祭る寺社などを巡り、何のために猫が祭られるようになったのかなどその来歴と、地域に語り継がれている昔話や物語を集めた猫好きにはたまらない一冊だ。約200枚…
天理教が人類創造の初めから現在までの歴史をどのように捉え、危機的な状況から救われる道をどう示しているのかを知る上で、本書は天理教を知らない者にも理解しやすい入門書と言える…
最新の研究成果をもとに日本中世宗教史を問い直す新シリーズの第1巻。摂関期から初期院政期の宗教史の展開について、東大寺を中心とする古代仏教との関わり、天台浄土教の成立と発展…
現在からちょうど100年前の1926年に書かれた一冊。科学万能の世が到来したと考えられていた当時、いわゆる「虫の知らせ」や「夢知らせ」などの不思議な吉凶禍福、「前兆」の類…