最新の研究成果をもとに日本中世宗教史を問い直す新シリーズの第1巻。摂関期から初期院政期の宗教史の展開について、東大寺を中心とする古代仏教との関わり、天台浄土教の成立と発展…
現在からちょうど100年前の1926年に書かれた一冊。科学万能の世が到来したと考えられていた当時、いわゆる「虫の知らせ」や「夢知らせ」などの不思議な吉凶禍福、「前兆」の類…
研究者の業績は、研究成果としての著作、論文、その他の執筆活動および研究者としての活動に伴う学会などでの公的地位や役職などに集約される。しかし研究領域が広がり、影響力が高ま…
京都市右京区の高山寺は鎌倉時代の僧・明恵房高弁(1173~1232)が再興して以降「学問寺」として栄えた。仏教学、国語学、国文学、国史学、美術史学などの重要文献が1万2千…
飛鳥から奈良時代にかけて、畿内の有力氏族が大和とその周辺に続々と氏寺を創建したとされる。本書はそうした古代寺院をテーマに、廃寺跡の発掘調査の成果と史料などを照らし合わせ、…
「みんなちがって、みんないい」と歌った「私と小鳥と鈴と」などの代表作で知られる童謡詩人・金子みすゞ(1903~30)の分け隔てのない優しさはどこから生まれてくるのか――。…