日本語訳聖書の訳文について考察することを主眼とした一冊。江戸後期・明治初期から1978年の共同訳刊行までのおよそ140年間にわたる日本語訳聖書の歴史を、膨大な資料を基に読…
寺院建築や城郭、御殿など伝統木造建造物の造営や修理に必要な大径材の確保について森林学・林政学の立場から考察した。著者は法華宗真門流の僧侶で宗学研究所所員。現在京都大化学研…
大河のように流れる人間の営みの全容を捉えるために歴史家は様々な史料を検証して過去をよみがえらせ、その意味を探る。しかし従来語られてきた歴史を別の視点から眺め、主軸となる出…
虎関師錬は聖一派に属し、仏教史書『元亨釈書』の著者として知られる。『本朝高僧伝』では本邦第一の学僧と称され、生前に国師号を授けられるなど、中世仏教思想に大きな影響を与えた…
誰の身にも訪れる「老い」と「死」について、古人はどのようにしたためたのか。『万葉集』から近世江戸の俳人たちまで、古典文学に残された老齢の悲喜こもごもに関する25の古語を読…
日本最古の塔である法隆寺五重塔、現存する木造建築では国内で最も高い東寺五重塔など、日本では飛鳥時代から存在する楼閣式の仏塔が大きく形を変えずに現在まで人々のあつい信仰を集…