京都市右京区の高山寺は鎌倉時代の僧・明恵房高弁(1173~1232)が再興して以降「学問寺」として栄えた。仏教学、国語学、国文学、国史学、美術史学などの重要文献が1万2千…
飛鳥から奈良時代にかけて、畿内の有力氏族が大和とその周辺に続々と氏寺を創建したとされる。本書はそうした古代寺院をテーマに、廃寺跡の発掘調査の成果と史料などを照らし合わせ、…
「みんなちがって、みんないい」と歌った「私と小鳥と鈴と」などの代表作で知られる童謡詩人・金子みすゞ(1903~30)の分け隔てのない優しさはどこから生まれてくるのか――。…
著者は浄土真宗本願寺派専念寺(北海道北見市)の住職で、第4世住職継職法要を機縁として本書を記念出版した。探究社発刊の季刊誌『よろこび―お寺と家庭をつなぐ法話の便り―』に長…
長年、牧師として活動してきた著者が、病気をきっかけに「80歳からの人生をどう生きるのか」を考えるようになり、再び聖書を読み始めた。高齢期における信仰とは何か、年を重ねてか…
写仏は、従来は絵心がなければハードルが高いものだったが、近年はなぞり描きやなぞり塗りがはやっている。写経は言わずもがな、梵字・悉曇に親しむ人も増えてきている。本書は、写仏…