著者はフリージャーナリストであり、とりわけ経済事件をはじめとしたノンフィクション分野の仕事に定評がある。本書は、都区内の火葬事業の7割超を占める「東京博善」の歴史と事業の…
2024年8月に死去した故松岡正剛氏が創設したプロジェクト「近江ARS(Another Real Style)」の活動の一環として22年から2年にわたって定期的に開かれた…
本書の中心をなすのは、立命館大の大学院先端総合学術研究科で学位(博士)を取得した論文である。サブタイトルには「小さい人にもできる真理との邂逅(信心決定)・生死を超える体験…
茶人としての豊臣秀吉の実像を、同時代の日記や書状など多様な史料を踏まえつつ多角的に検証する一冊。茶の湯と秀吉の関係といえば、千利休の脇役としてのイメージが際立って描かれが…
日本の伝統仏教を「葬式仏教」として批判する論調に正面から異を唱える。仏教学研究者の著者が仏典を原語で読み、釈尊は僧侶による葬儀執行を禁じてはおらず、日本仏教が堕落した仏教…
キリスト教の信者は、仏教や神道に比べると少数であり続けている。日本人にとっては異質性があり理論化された教えを知的に理解する必要があるため、各時代に入門書が必要とされた。キ…