中国仏教協会、演覚会長を再選 王滬寧・政協主席が会見 仏教の中国化、仏教外交を強調
2026年1月7日 15時10分
中国仏教協会は昨年12月28、29日に北京で第11回全国大会を開催し、演覚会長を再選、副会長33人を選出した。中国共産党政治局序列第4位の王滬寧・政治協商会議全国委主席は仏教協会の新指導部と会見。仏教協会が党の宗教工作の基本方針を貫徹し、「仏教界人士と信徒群」を党の指導に従うよう導くことを求めた。
新華社通信を引用した人民網によると、王滬寧氏は過去5年間の中国仏教協会の活動を高く評価し、教義から法規、儀礼、習慣、行動規範に至るまで中国の特色を反映し、時代の要求に適応することを要望した。こうした「仏教の中国化」と同時に、「橋渡し役(橋梁紐帯作用)」としての諸外国との友好交流を仏教協会に強く促した。
なお、中国仏教協会公式サイトによると、副会長にはパンチェン・エルデニ・チョーキ・ギャルツェン(パンチェン・ラマ)氏や駐会副会長の宗性、明海、常蔵氏らが再選されているが、失脚した釈永信氏も名を連ねていた5年前の第10回大会副会長の半数以上が入れ替わっている。(詳細は2026年1月7日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)






