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中外日報社「宗教文化講座」

空海と鎌倉仏教…平岡聡著

2026年4月16日 10時27分
空海と鎌倉仏教

法然、親鸞、栄西、道元、日蓮、一遍といった鎌倉仏教の祖師たちは、比叡山で学んだ後に独自の教えを掲げ、それぞれ一宗を成した。そのため、天台宗の総本山である比叡山延暦寺(大津市)は「日本仏教の母山」と呼ばれる。…中略…ゆりかごのごとく新仏教を輩出した天台宗に対し、空海によって体系化された真言密教は一個の完結した宇宙のようであり、余人を寄せ付けない高峰のようでもある。

本書は「大胆な表現が許されるなら、空海の密教がなかったら、鎌倉新仏教は誕生していなかった可能性がきわめて高い」とする著者が、鎌倉仏教における密教的要素を丹念にひもとき考察する。(全文は2026年4月10日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

定価1100円、KADOKAWA(電話0570・002・301)刊。

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長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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