中国で国連ウェーサクデー 同時に非公認教会弾圧 「宗教の中国化」政策
2026年5月29日 14時23分
仏教外交を国策として進める中国の江蘇省無錫市で25日から28日まで、第21回国連ウェーサクデーが開催された。一方、浙江省温州市で非公認プロテスタント教会が19日に地元当局によって破壊されたと伝えられる。
新華社通信などによると、王滬寧・全国政治協商会議主席(共産党政治局序列第4位)はウェーサクデーの開会式に書簡を送り、中国政府が国際的な宗教対話、文化交流に力を入れる方針であることを強調した。
キリスト教徒が多いことから「中国のエルサレム」などといわれることもあった温州市では、非公認のプロテスタント教会(yazhong教会)が19日に当局によってエクスカベーターで取り壊された、とChinaAidニュースなどが伝えている。
「宗教の中国化」においてウェーサクデーの仏教国際交流と教会破壊が同時進行していることは注目される。(詳細は2026年5月29日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)








