創立70年事業始動へ 来年12月に式典挙行 全日仏理事会
全日本仏教会(全日仏)は19日、東京都港区の同会会議室で第51回理事会をオンライン併用で開き、2025年度事業報告や同決算などを承認した。また法人創立70周年記念事業の趣意書と開催要綱も提示された。これらをもとに加盟団体や賛助会員らに協力を呼び掛けていく。
70周年記念事業は「明日につなげるご縁の力~広げよう慈しみのこころを~」がテーマ。27年12月19日に第48回全日本仏教徒会議東京大会を東京都慰霊堂(東京都墨田区)で、同20日に70周年記念式典を都内のホテルで開く。28年にはWFB世界仏教徒会議日本大会の開催が予定されているほか、戦争や災害の物故者への追悼事業、物品頒布(寺院カード、風鈴など)、大蔵経に関する公開講座などにも取り組んでいく。
誤解招く記述削除を要請 「よりそう」のHP
このほど「よりそう」が運営する僧侶派遣サービス「よりそうお坊さん便」のホームページ上に「公益財団法人全日本仏教会、その他仏教関連団体、提携僧侶等と随時意見交換を行い、様々な取り組みを行っています」との文言があることが発覚。全日仏が意見交換を行った事実はなく、あたかも同社の運営に賛同しているかのように受け取られかねないもので誤解を招くとして、サイト上から記述を削除するよう求める内容証明を送付することにした。かつて「みんれび」の社名で同社が「お坊さん便」を「アマゾン」に出品した際、全日仏がアマゾンに対して取り扱い中止を要請した過去もある。(詳細は2026年5月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)







