神楽の文化史…鈴木正崇著
本2026年4月20日 11時50分
民俗宗教や祭祀芸能を専門とする文化人類学者の著者が「神楽とは何か」という問いに挑んだ大著である。日本で一般に神事芸能として知られる神楽は4千にも上るという。神仏混淆の神楽もあり、現代では神事と関係なくイベント化して余興や娯楽となり、舞台で演じる機会も増えている。それらの多様で個性的な神楽の文化を担い支えてきたのは地域社会の人々に他ならない。(全文は2026年4月10日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
定価4950円、法藏館(電話075・343・5656)刊。





