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鬼の変貌からさぐる日本文化論 「もの」重視とメランジュこそ日本文化の基底…千坂げんぽう著

2025年3月7日 09時30分
鬼の変貌からさぐる日本文化論 「もの」重視とメランジュこそ日本文化の基底

今から25年ほど前、岩手県一関市に日本初の樹木葬墓地(宗教法人知勝院)を開創し、樹木葬の先駆者、自然再生実践者として知られる著者が語る日本文化論。時代の流れと共に変貌してきた「鬼」をキーワードに日本人の感性、精神性を見つめ直している。(全文は2025年2月28日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

定価1800円、知勝院刊。発売所は本の森(電話022・293・1303)。

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統一教会との格闘、22年…鈴木エイト著

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著者は長年、旧統一教会の信者救済活動を行ってきた。街頭での偽装勧誘防止、教団施設で受講者への事実伝達、政治家との関係の暴露と、身の危険を感じながらも続けてきたのは「恐怖心…

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