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「管理責任の枠超える状況」 専修学院関連代表質問 木越宗務総長認識 大谷派宗議会

2025年6月9日 09時15分

真宗大谷派の宗議会で2日、学院長と教職員2人が対立し労働争議となり、学生募集停止に至った大谷専修学院に関する代表質問が相次いだ。原因を問う野党会派からの質問に対し、木越渉宗務総長は「通常の管理責任の範囲を超える状況が学院にあった」との認識を示し、古賀堅志参務は「背景には宗派の職員としての意識の欠如という問題があったのでは」と答弁した。(詳細は2025年6月6日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

「三ツ緒伐り」という独自の伐採法で切り倒される内宮の御樋代木

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