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2025宗教文化講座
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寺報『サットバ』を手にする川口正継住職㊨と日空前住職

半世紀続ける寺報 紙媒体の距離感生かし

4月18日

大阪府寝屋川市・法華宗本門流正立寺の川口正継住職(44)は、師父の川口日空(勇)・前住職が始めた寺報を引き継ぎ、季刊誌『サットバ』を刊行している。『サットバ』は1974年…

最新作「月に竹露」の前に立つ本多住職

地元の芸術向上 貢献 自然法爾を大切に指導

4月4日

浄土真宗東本願寺派妙清寺(東京都台東区)の本多良之住職は、画家として信仰心溢れる作品を生み出すとともに、絵手紙教室や水墨画教室の講師を務め絵を指導し、絵を通して地域の芸術…

「お寺と地域は切り離せない」と話す及川住職

参拝者との関係づくり励む 社会活動支える中核に

3月21日

東京都八王子市の日蓮宗本立寺は、社会活動を支える地域のハブとなっている。人々の相談事に応じるうち、おのずと活動範囲が広がり、中心軸としての機能が構築されてきた。その根底に…

ざっくばらんに話せる雰囲気を大切にする中紙住職

人柄見込まれ教誨師に 一瞬の生き方 重み説く

3月7日

京都刑務所や大津少年鑑別所で教誨師を務め、受刑者から年間20件ほどの相談を受ける。身長180㌢、体重100㌔を超える大柄な見た目とは対照的な人懐こい笑顔が印象的で、201…

今年の新年会でLTRのメンバーらに囲まれる石田住職(下段中央)

「仏教×ビジネス」模索 異業種交流で朝市・法要

2月28日

山肌に多くの墓地が連なる横浜・久保山の地に浄土宗光明寺(横浜市南区)はある。石田一裕住職は「仏教×ビジネス」を掲げ、働く人々に寺院での法要や写経を通じて仏教に触れてもらう…

社殿の裏に設置した「神様ポスト」と江端宮司

神と人結ぶポスト設置 学者で行動派 経歴多彩

2月7日

山口市の郊外にある三坂神社は1月19日、「神様へのお手紙」を受け付け、神様と人、人と人、人と社会をつないでいく「神様ポスト」プロジェクトを始めた。江端希之宮司は「市街地か…

縮む仏教界 「関係人口」開拓めざせ(4月25日付)

社説4月30日

「信教の自由の武器化」 変動する世界の中の宗教(4月23日付)

社説4月25日

年少化する自殺 「助けて」と言える社会に(4月18日付)

社説4月23日