PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
第22回「涙骨賞」を募集
PR
第22回「涙骨賞」を募集
ベトナムでの採燈護摩に向かう日本人僧侶の行道。先頭が寺島住職

ベトナムで採燈護摩 日本由来の修法、世界へ

10月2日

昨年からベトナムで採燈護摩を営み、仏教交流で両国の架け橋を担っているのが寺島清弘・天台宗来迎院(茨城県常陸太田市)住職だ。 ベトナムでの採燈護摩は北部の中心地、ハノイから…

様々な取り組みを通して開かれた寺院を目指す和田住職

坐禅会を交流の場に 市のSDGs制度 認証

9月19日

川崎市中原区の曹洞宗大乗院は今年、開創400周年を迎えた。タワーマンションが林立する武蔵小杉駅周辺など大規模な再開発で街の姿が様変わりする中、地域に根差した様々な活動を通…

参加者一人一人に語り掛けるように法話する村井住職

おとな道場で瞑想・写経 心の余裕 取り戻す場に

9月5日

埼玉県東松山市の日蓮宗妙昌寺は、月1回のペースで「おとな道場」を開いている。毎回の参加者は10人程度で、一人一人が丁寧に自分と向き合える。自然あふれる静かな環境に身を置き…

童謡や発声練習の声が聞こえてくる常念寺本堂=常念寺提供

歴史・音楽で町活性化 開かれた寺 夫婦で志向

8月29日

桂川右岸の京都市伏見区淀水垂町にある常念寺は、本多廣賢住職(73)と寺庭婦人の茂美氏(79)の「二人三脚」で歴史を通じた町おこしや、檀家以外にも開かれた寺づくりにパワフル…

土間エリアと床エリアが大テーブルで一つにつながる独特の構造。仏教書が並ぶ棚にはもともと内仏があった

庫裏改装し図書館運営 ホーム入居者らも集う

8月1日

大阪市住吉区の真宗大谷派受念寺副住職で、脳神経内科医でもある岸上仁氏は昨年4月、旧庫裏を改装して私設図書館「念々堂」を開館した。カフェのようにくつろぎながら先人の知恵の宝…

学校の宿題に真剣に取り組む子どもら

子の居場所づくりに力 寺子屋や農業体験企画

7月4日

眼前に広がる相模湾と三浦大根が名産の畑作地帯に囲まれたのどかな場所に浄土宗福泉寺(神奈川県三浦市、松原尚樹住職)はある。毎週寺子屋を開いており、松原大悟副住職(34)は活…

増大する電力消費 「原発依存」の未来でよいか(10月22日付)

社説10月23日

ユニット型ケアの普及 高齢者施設にこそ宗教者を(10月17日付)

社説10月21日

戦争に抗議する グローバル市民社会の未来(10月10日付)

社説10月16日
  • お知らせ
  • 「墨跡付き仏像カレンダー」の製造販売は2025年版をもって終了いたしました。
    長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
  • 論過去一覧
  • 中外日報採用情報
  • 中外日報購読のご案内
  • 時代を生きる 宗教を語る
  • 自費出版のご案内
  • 紙面保存版
  • エンディングへの備え―
  • 新規購読紹介キャンペーン
  • 広告掲載のご案内
  • 中外日報お問い合わせ
中外日報社Twitter 中外日報社Facebook