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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
2025宗教文化講座
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2025宗教文化講座
普段は笑顔を絶やさず、聞き役に徹するロボアム氏

弘法大師に心引かれ僧へ ごまかさない生き方説く

6月13日

高野山真言宗総本山金剛峯寺塔頭親王院で30年近く修行に励んできた。フランスのパリ出身で「真光」は僧名。本名はティエリ・ロボアムといい、カトリックのイエズス会所属の神父でも…

サロン1階の「合掌フロア」では子ども食堂も開かれている(中央奥が菊城住職)

交流拠点へ宿泊施設運営 法座や子ども食堂も

6月6日

沖縄県読谷村の浄土真宗本願寺派真常寺は昨年12月、寺から北に約6㌔の場所で宿泊施設「真常寺読谷サロン」の運営をスタートした。菊城元明住職(48)は「誰もが自由に談話できる…

「お寺で居場所」で自身の修行にと欠かさず法話をする岩田住職

武道・ヨガで交流促進 踊り念仏プロジェクトも

5月23日

時宗の宗祖・一遍上人(1239~89)入寂の地から程近い満福寺(神戸市兵庫区)の岩田尚登住職は、地域や寺、宗派のそれぞれが持つ特徴を生かした企画や取り組みを通じて、檀家の…

正源寺本堂で開院に向けての抱負を語る小笠原副住職

寺拠点に訪問診療展開 「心身一如」の僧医志す

5月2日

東京都港区の浄土真宗本願寺派正源寺副住職の小笠原尚之氏は5月1日、境内に訪問診療専門の「高輪往診クリニック」(院長=小笠原氏)を開業する。僧籍を持つ医師が寺院を拠点に訪問…

半世紀続ける寺報 紙媒体の距離感生かし

4月18日

大阪府寝屋川市・法華宗本門流正立寺の川口正継住職(44)は、師父の川口日空(勇)・前住職が始めた寺報を引き継ぎ、季刊誌『サットバ』を刊行している。『サットバ』は1974年…

最新作「月に竹露」の前に立つ本多住職

地元の芸術向上 貢献 自然法爾を大切に指導

4月4日

浄土真宗東本願寺派妙清寺(東京都台東区)の本多良之住職は、画家として信仰心溢れる作品を生み出すとともに、絵手紙教室や水墨画教室の講師を務め絵を指導し、絵を通して地域の芸術…

祖師から現代へ 期待される宗教者の指導力(6月11日付)

社説6月13日

気候危機と食料危機 カネでは解決しない(6月6日付)

社説6月11日

戦後80年 戦前の過ちを直視せよ(6月4日付)

社説6月6日