国際宗教都市 神戸の物語…加藤隆久著
本2026年4月28日 11時00分
国際色豊かな神戸。幕末の開国から国際交流が一気に加速し、多くの宗教施設が設けられた。生田神社名誉宮司の著者によると、神戸が「国際宗教都市」となった背景には、この土地の宗教的寛容性があるという。北野天満神社の「北野国際まつり」や、著者が顧問を務める神戸平和研究所が毎年「世界平和 祈りの幕開け」を開催していることも、そのことを明示している。
神戸七福神の各寺社の紹介や関西のユダヤ人の拠点「神戸シナゴーグ」の歴史などは読み応えがある。(全文は2026年4月24日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
定価1760円、アートヴィレッジ(電話050・3699・4954)刊。


