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2025宗教文化講座 第22回「涙骨賞」を募集

地域の寺子屋目指す 算数・国語・英語を指導 法務と教室を両立 学研×寺院

産業2025年2月21日 09時29分
松本住職の家族や弟子らも丸付けや指導に当たる㊤、会員と一緒に考える松本裕歌氏㊦ 松本住職の家族や弟子らも丸付けや指導に当たる㊤、会員と一緒に考える松本裕歌氏㊦

本門佛立宗妙福寺(京都市伏見区、松本現薫住職)は地域の寺子屋になりたいとの思いで2023年11月に学研教室を始めた。

教室は宗祖御会式での食事会や役員の会議など、数えるほどしか使用していなかった会議室を活用した。会員が学習できるスペース、机と椅子(座布団)、学習指導要領を網羅した教材を保管する場所があれば教室を開くことができた。(詳細は2025年2月19日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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