PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
2025宗教文化講座
PR
2025宗教文化講座

若者の宗教性、どこで身に付く? 継承の観点から考察 庭野平和財団シンポ

2025年3月25日 10時00分

庭野平和財団は13日、仏教・キリスト教・新宗教を事例に若者の宗教性の現状と問題を継承の観点から考察するシンポジウム「若者の宗教性はどう涵養されるのか、されないのか。どこで、誰に」をオンラインで開いた。司会の丹羽宣子・立教大助教は社会や家族構造の変化が後継者の在り方に影響を与えているとした上で「宗教に自覚的・意識的ではない若者は、家庭や地域での年中行事や通過儀礼が衰兆する中で、どこで宗教性を身に付けることができるのか」と問題提起した。(詳細は2025年3月21日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

野口第2次内局発足 50代を中心に組局 妙心寺派

野口第2次内局発足 50代を中心に組局 妙心寺派5月1日

臨済宗妙心寺派はこのほど、野口善敬宗務総長(71)の第2次内局員を発表した。3月の総長選挙で再選した野口宗務総長は、興祖微妙大師650年遠諱大法会円成や布教制度改革などを…

次期執行長選が公示 今川氏続投に意欲 高野山真言宗5月1日

任期満了に伴う高野山真言宗総本山金剛峯寺の次期執行長選挙が4月23日に公示された。立候補届け出締め切りは5月7日。立候補には宗会議員5人の推薦が必要となる。執行長は宗派の…

高裁に抗告理由書提出 僧侶の「批判」引用 旧統一教会5月1日

旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)は4月21日、3月25日の東京地裁の解散命令決定に関して「抗告理由書」を東京高裁に提出した。理由書は200㌻以上に及び、解散命令の決定…

縮む仏教界 「関係人口」開拓めざせ(4月25日付)

社説4月30日

「信教の自由の武器化」 変動する世界の中の宗教(4月23日付)

社説4月25日

年少化する自殺 「助けて」と言える社会に(4月18日付)

社説4月23日
このエントリーをはてなブックマークに追加