あらゆる差別から解放の道たずねる 狭山事件 大谷派総長コメント
2025年3月28日 11時43分
「狭山事件」で無実を訴え、再審を求めてきた石川一雄氏が11日に86歳で亡くなったことを受け、真宗大谷派の木越渉宗務総長は19日にコメントを発表し「ご存命中に認められなかったことは誠に残念。部落差別解消への願いを聞き取り、あらゆる差別からの人間解放の道をたずねてまいります」と述べた。(詳細は2025年3月28日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
「狭山事件」で無実を訴え、再審を求めてきた石川一雄氏が11日に86歳で亡くなったことを受け、真宗大谷派の木越渉宗務総長は19日にコメントを発表し「ご存命中に認められなかったことは誠に残念。部落差別解消への願いを聞き取り、あらゆる差別からの人間解放の道をたずねてまいります」と述べた。(詳細は2025年3月28日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
臨済宗妙心寺派はこのほど、野口善敬宗務総長(71)の第2次内局員を発表した。3月の総長選挙で再選した野口宗務総長は、興祖微妙大師650年遠諱大法会円成や布教制度改革などを…
任期満了に伴う高野山真言宗総本山金剛峯寺の次期執行長選挙が4月23日に公示された。立候補届け出締め切りは5月7日。立候補には宗会議員5人の推薦が必要となる。執行長は宗派の…
旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)は4月21日、3月25日の東京地裁の解散命令決定に関して「抗告理由書」を東京高裁に提出した。理由書は200㌻以上に及び、解散命令の決定…