PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
2025宗教文化講座
PR
2025宗教文化講座

現代の巡礼意義説く 心の中の慈悲培われる 石山寺・鷲尾座主 中外日報文化講座

2025年4月17日 11時17分
AIの有用性や「人間にしかできないこと」を話す鷲尾座主 AIの有用性や「人間にしかできないこと」を話す鷲尾座主

中外日報社が主催する2025年度宗教文化講座の第1回が11日にしんらん交流館・大谷ホール(京都市下京区)で開かれ、東寺真言宗大本山石山寺の鷲尾龍華・第53世座主が登壇した。「現代における巡礼の意義~西国三十三所観音霊場を歩む」と題し、AIの利便性と人間にしかできないことについて講演した。(詳細は2025年4月16日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

野口第2次内局発足 50代を中心に組局 妙心寺派

野口第2次内局発足 50代を中心に組局 妙心寺派5月1日

臨済宗妙心寺派はこのほど、野口善敬宗務総長(71)の第2次内局員を発表した。3月の総長選挙で再選した野口宗務総長は、興祖微妙大師650年遠諱大法会円成や布教制度改革などを…

次期執行長選が公示 今川氏続投に意欲 高野山真言宗5月1日

任期満了に伴う高野山真言宗総本山金剛峯寺の次期執行長選挙が4月23日に公示された。立候補届け出締め切りは5月7日。立候補には宗会議員5人の推薦が必要となる。執行長は宗派の…

高裁に抗告理由書提出 僧侶の「批判」引用 旧統一教会5月1日

旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)は4月21日、3月25日の東京地裁の解散命令決定に関して「抗告理由書」を東京高裁に提出した。理由書は200㌻以上に及び、解散命令の決定…

縮む仏教界 「関係人口」開拓めざせ(4月25日付)

社説4月30日

「信教の自由の武器化」 変動する世界の中の宗教(4月23日付)

社説4月25日

年少化する自殺 「助けて」と言える社会に(4月18日付)

社説4月23日
このエントリーをはてなブックマークに追加