現代の巡礼意義説く 心の中の慈悲培われる 石山寺・鷲尾座主 中外日報文化講座
2025年4月17日 11時17分
中外日報社が主催する2025年度宗教文化講座の第1回が11日にしんらん交流館・大谷ホール(京都市下京区)で開かれ、東寺真言宗大本山石山寺の鷲尾龍華・第53世座主が登壇した。「現代における巡礼の意義~西国三十三所観音霊場を歩む」と題し、AIの利便性と人間にしかできないことについて講演した。(詳細は2025年4月16日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
中外日報社が主催する2025年度宗教文化講座の第1回が11日にしんらん交流館・大谷ホール(京都市下京区)で開かれ、東寺真言宗大本山石山寺の鷲尾龍華・第53世座主が登壇した。「現代における巡礼の意義~西国三十三所観音霊場を歩む」と題し、AIの利便性と人間にしかできないことについて講演した。(詳細は2025年4月16日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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