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2024宗教文化講座

あそかビハーラ病院の事業継承 日伸会・後藤理事長インタビュー〈上〉 理念と経営、バランスが大事 意思疎通に問題 稼働率向上、黒字に転換 

2024年5月9日 09時02分
「今年度の採用や施設整備を進めると、満床の28床が見えてくる」と話す後藤理事長 「今年度の採用や施設整備を進めると、満床の28床が見えてくる」と話す後藤理事長

浄土真宗本願寺派の一般財団法人本願寺ビハーラ医療福祉会が運営していた「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)は、2022年10月に公益財団法人神戸国際医療交流財団と、同財団が病院運営のために立ち上げた一般財団法人日伸会ビハーラ医療福祉機構に事業譲渡された。これによって赤字経営が続いていた病院は黒字化した。日伸会の後藤彰大理事長が取材に応じ、譲渡時の問題点や対応、今後の展望などを語った。(詳細は2024年5月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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