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お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと…森山りんこ著

2025年5月16日 09時24分
お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと

僧侶の女性配偶者が「寺嫁」「梵妻」「大黒」などと呼ばれ、寺院運営の一員としていや応なく位置付けられる。こうした日本仏教の実態の正当性を弁証することは果たして可能か――。そう考えさせられるエッセーだ。(全文は2025年5月9日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

定価1980円、地平社(電話03・6260・5480)刊。

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