四季折々の文人趣味 ―旅する二十四節気―…中谷美風 文・画
漢詩、書、水墨画、茶など「文人趣味」の楽しみを伝える一冊。著者は煎茶美風流の四世家元で、2008年から連載している雑誌『煎茶道』の表紙画と「表紙のお話し」をもとに本書をまとめた。著者の水墨画も交えて二十四節気、その季節ごとの自然を見つめて思いをつづり、漢詩を紹介する。(全文は2025年4月25日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
定価2970円、城山書房(電話03・6902・1717)刊。
8月29日
著者は日本仏教を中心に研究を進めるが、チベットの諸師に学び密教の灌頂を受けた経験を持つ。仏教は本来、教義に従う教えではないと指摘し、仏教では核心を言葉で伝えることはできず…
8月28日
弘法大師空海は、長安で般若三蔵から四十巻『華厳経』を授かり、高野山万灯会の願文で普賢の十大願の教説を引用するなど、華厳思想とも関係が深い。本書は、空海の思想と空海が「顕教…
8月27日
南都仏教・天台宗・真言宗の旧仏教(顕密仏教)の腐敗・堕落に対し、法然・親鸞・道元・日蓮らが提唱した改革運動が民衆に広まり中世仏教の主流になったとする鎌倉新仏教史観は今なお…