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【焦点】保険料高騰、寺院から悲鳴 大規模災害相次ぎ支払増 収入減少の中余裕なく 負担額3倍の寺院も 物価上昇追い打ち

2025年8月27日 13時06分
【焦点】保険料高騰、寺院から悲鳴 大規模災害相次ぎ支払増 収入減少の中余裕なく 負担額3倍の寺院も 物価上昇追い打ち

近年、台風や豪雨による大規模水災が頻発していることに伴い、火災保険料が大きく高騰している。保険料の支払いが数倍になった寺院もあり、対応に苦慮する声は少なくない。ただ、保険業関係者は「保険料の上昇は今後も止まらない。複数の保険会社から見積もりを取るなど契約の見直しをしっかりした方がよい」と指摘する。(詳細は2025年8月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

ガザの人道危機批判 ユダヤ教の正統派ラビら80人 「道徳的明晰さ」を要求8月27日

ユダヤ教の正統派ラビら80人が19日、パレスチナ問題に関し、ユダヤ教の伝統の価値観に基づくメッセージを発表した。ハマスを強く批判しつつ、イスラエルがもたらしたガザ地区の人…

御室会館 外部委託先を決定 20年間の賃貸借契約 臨宗で承認8月27日

真言宗御室派の第163回臨時宗会(山岡大純議長)が25日、総本山仁和寺の御室会館で開かれた。内局は2024年8月から営業を休止している御室会館と駐車場の外部委託化に関する…

第2次大本事件解決から80年の節目の年に当たり「先人の不動の信仰をしっかり胸に刻んでおきたい」と語る小林本部長

不動の信仰、胸に刻む 第2次大本事件解決から80年 大本・瑞生大祭8月26日

大本は7日、教祖・出口王仁三郎聖師(1871~1948)の生誕を祝う瑞生大祭を京都府亀岡市の天恩郷で営んだ。約1500人が参列し、聖師の目指した地上天国「みろくの世」実現…

戦後80年の視座 宗教団体法下の国家と宗教(8月22日付)

社説8月27日

被爆者が語る実相 悲惨であっても直視を(8月20日付)

社説8月22日

保守分裂下の戦後80年 社会の「分断」傾向を憂慮(8月8日付)

社説8月20日
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