【戦後80年】平和実現願いウオーク 宗派や国籍超え 広島で僧侶・仏師ら
2025年8月26日 10時15分

広島に原爆が投下されてから80年を迎えた6日、平和活動に取り組む浄土真宗本願寺派僧侶の中垣顕實氏、浄土宗僧侶で仏師の前田昌宏氏、米国の平和活動家ら80人が広島市内でピースウオークを行った。前教皇フランシスコやダライ・ラマ14世による核廃絶と世界平和を願う言葉を刻んだ石碑を台車で引き、平和の実現を訴えた。(詳細は2025年8月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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