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不動の信仰、胸に刻む 第2次大本事件解決から80年 大本・瑞生大祭

2025年8月26日 10時15分
第2次大本事件解決から80年の節目の年に当たり「先人の不動の信仰をしっかり胸に刻んでおきたい」と語る小林本部長 第2次大本事件解決から80年の節目の年に当たり「先人の不動の信仰をしっかり胸に刻んでおきたい」と語る小林本部長

大本は7日、教祖・出口王仁三郎聖師(1871~1948)の生誕を祝う瑞生大祭を京都府亀岡市の天恩郷で営んだ。約1500人が参列し、聖師の目指した地上天国「みろくの世」実現を祈った。

出口教主は戦後80年を迎えてもなお世界中で戦火が絶えない情勢を憂え「善の心ある多くの人々は一日も早く各地の戦争が終結し、全ての人々に衣食住が満ち足りて安全に暮らせるよう祈り続けている」「一人の改心は多くの人々の改心につながることを信じ『まず私たちから』の気持ちで互いに励まし合い精進しよう」などと呼び掛けた。(詳細は2025年8月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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