「安藝国神名帳」奉唱 150年ぶり、神職・僧侶で 広島県青年神職会・広島密教青年会
2025年12月17日 14時03分
広島県青年神職会と広島密教青年会は11日、広島県府中町の多家神社(埃宮)で世界平和祈願祭を執り行った。明治初期まで唱えていたとされる「安藝国神名帳」を約150年ぶりに奉唱し、神仏習合の次第・作法で神職・僧侶が世界の恒久平和を祈った。100人弱の参列があり、一部は拝殿の外で参拝した。(詳細は2025年12月17日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
広島県青年神職会と広島密教青年会は11日、広島県府中町の多家神社(埃宮)で世界平和祈願祭を執り行った。明治初期まで唱えていたとされる「安藝国神名帳」を約150年ぶりに奉唱し、神仏習合の次第・作法で神職・僧侶が世界の恒久平和を祈った。100人弱の参列があり、一部は拝殿の外で参拝した。(詳細は2025年12月17日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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