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雲龍図を奉納 龍安寺へ 元首相の細川氏

2025年5月15日 09時27分
新たに奉納した障壁画を解説する細川氏と松山住職 新たに奉納した障壁画を解説する細川氏と松山住職

元首相の細川護熙氏(87)が11日、臨済宗妙心寺派龍安寺(京都市右京区)に雲龍図障壁画(水墨画)を奉納した。細川氏は開基細川勝元公550年遠忌を記念し2022年に40面の襖絵を奉納しており、今回の52面と合わせて全92面の雲龍図が完成した。巻き紙2枚の状態で納められ、今後52面に裁断し襖などに表装される。来年10月以降に公開する予定。(詳細は2025年5月14日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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