50周年迎え結縁灌頂 仁和寺で44年ぶり 縁日も併催 御室派青年会
2025年5月29日 09時12分
真言宗御室派青年教師会(上田勝真会長)は23、24日、今年で50周年を迎えたのを記念し、京都市右京区の総本山仁和寺観音堂で結縁灌頂を開壇した。結縁灌頂は曼荼羅に向かって花を投じて仏との縁を結び智慧を授かるもので、真言密教における重要法儀。同寺では44年ぶりで観音堂修復後としては初めて。両日で337人が入壇した。(詳細は2025年5月28日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
真言宗御室派青年教師会(上田勝真会長)は23、24日、今年で50周年を迎えたのを記念し、京都市右京区の総本山仁和寺観音堂で結縁灌頂を開壇した。結縁灌頂は曼荼羅に向かって花を投じて仏との縁を結び智慧を授かるもので、真言密教における重要法儀。同寺では44年ぶりで観音堂修復後としては初めて。両日で337人が入壇した。(詳細は2025年5月28日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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