大谷派宗会開会 選挙制度改正案を審議 鍵役補設置や共済制度も 学院問題、質疑注目
2025年5月30日 12時23分
真宗大谷派(木越渉宗務総長)の宗会(常会)が29日に開会し、2025年度の各種予算案、選挙制度の改正、「鍵役補」設置、共済制度の改正など32議案を審議する。休校状態になっている大谷専修学院に関する質疑も注目される。議案は29日午後に上程され、30日から各委員会で審議される。(詳細は2025年5月30日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
真宗大谷派(木越渉宗務総長)の宗会(常会)が29日に開会し、2025年度の各種予算案、選挙制度の改正、「鍵役補」設置、共済制度の改正など32議案を審議する。休校状態になっている大谷専修学院に関する質疑も注目される。議案は29日午後に上程され、30日から各委員会で審議される。(詳細は2025年5月30日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
全日本仏教会(全日仏)はこのほど、大和証券と共同で実施した2024年度「仏教に関する実態把握調査」の報告書をホームページ上で発表した。2年に1度の頻度で行われている同調査…
真宗木辺派は21日の総会で任期満了に伴う宗務長人事を協議し、現職の髙田信良氏(77)の選任を承認した。任期は6月1日から2年間。 髙田氏は滋賀県守山市の西蓮寺住職。宗教哲…
沖縄本土復帰の日に当たる15日、沖縄市の沖縄アリーナで曹洞宗の梅花流全国奉詠大会が催された。アジア・太平洋戦争終結80周年を迎える今年は「梅花流詠讃歌の『祈り』と『願い』…